8月 242018
 

8月21日に、2018年度の夏季教職員礼法研修会を実施しました。
講師には一般財団法人礼法弓術弓馬術小笠原流より、小笠原純子先生にお越し頂きました。
今年も若手教職員が参加し、基本の姿勢・礼に加え、食事の作法や紐結び等を厚くご指導いただきました。
お箸の持ち方をはじめとして、食事は日常生活の中でも、「礼」の意識の有無が如実に見えてくる機会です。
子供・学生のうちから意識して正しい作法を伝えていくことの大切さを参加した教職員も感じることができました。
教職員一同、学生生徒園児たちの見本となれるようますます精進してまいります。
小笠原先生、ロシアからのご帰国の直後で、暑さのぶり返すさなか、遠方までご指導にご来校いただきましてありがとうございました。

11月 022017
 
本学園が礼法指導でお世話になっている弓馬術礼法小笠原教場が、11月3日に笠間稲荷神社にて神事流鏑馬を執行します。
拝殿前で神事流鏑馬が滞りなく執り行われるように祈願した後、笠間小学校前(笠間藩弓馬訓練場跡)の全長260mにわたる道路にて執行されます。
午前の部:10時00分より
午後の部:14時00分より

まだご覧になったことのない方は、ぜひ見に行かれてはいかがでしょうか(見に行かれる場合は民間の駐車場を利用ください)。なお、菊まつりの時期でもあり、交通渋滞が予想されますので、お早めの現地到着をお勧めします。詳細は笠間稲荷神社のホームページでご確認ください。
http://www.kasama.or.jp/event/event11.html#01
8月 092017
 

8月8日に、小笠原流三十一世ご宗家令夫人小笠原純子先生を講師にお迎えし、教職員礼法研修会を実施しました。当日は迷走台風5号が関東に接近してくる状況であり、遠路ご来校いただく小笠原先生の旅程の安全が心配されましたが、幸いなことに関東直撃はなかったため、滞りなく開催することができました。

今回の研修会には、大成女子高校の家庭科教員5名、他教科の新人教員3名、そして小笠原門人会の茨城の方々が3名が参加しました。テキスト『小笠原流礼法入門』(一般財団法人 礼法弓術弓馬術小笠原流)と本校の礼法授業シラバスに沿って、美しい姿勢・歩き方、心が伝わるお辞儀(立礼・座礼)、室内出入りの作法、訪問・来客作法、ものの持ち方・受け渡し、和服の扱い、食事の心得など、多くの項目の内容確認と、生徒への指導上のポイントをご指導いただきました。

特に礼法を指導する教員にとっては、教科書のお手本実技を目の当たりにできる貴重な機会であり、また、日頃の各自の勉強だけでは曖昧な部分を確実なものにすることができ、今後の自信に繋げることができました。他教科の新人教員にとっては、礼法を日々実践するには筋力がとても大切であることがわかり、心身を鍛える良いきっかけとなったようです。
 
小笠原純子先生、当日は本学園のために長い時間ご教授くださいまして、本当にありがとうございました。教職員一同、これからも精進してまいります。引き続き、ご指導をよろしくお願いいたします。
6月 052017
 

今年度は1年生全員を対象とした「小笠原流礼法特別講座」を3回実施することになりました。
講師は、小笠原流宗家 小笠原清忠先生のご推薦による門人の松本淑子先生です。
5月30日(火)、6月2日(金)両日「美しい姿勢・心が伝わるお辞儀・椅子の座り方・座布団の扱い方」などについて、ご指導をいただきました。緊張したなかで美しい礼法に触れることができ、とても貴重な時間でした。

6月 202016
 

弓馬術礼法小笠原流の流鏑馬が、BS JAPANの日経スペシャルで取り上げられます。礼法のご指導をいただいております小笠原清基先生への密着取材だそうです。是非ご覧いただき、小笠原流につきまして理解を深めていただければ幸いです。

2016年6月25日(土)16:00~17:30
BS JAPAN 日経スペシャル 招待席~武士の魂・流鏑馬の神髄~
http://www.bs-j.co.jp/program/detail/23863_201606251600.html

6月 092016
 

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5月30日に、礼法を学んでいる1年生全員が、小笠原門人会理事長の猪野嘉久先生を迎えて、小笠原流礼法の歴史についての特別講座を実施いたしました。

「小笠原流礼法が、どのような礼法なのか改めて深く理解をすることが出来ました。礼法というものが、なぜ大切で重視されるのかということも学ぶことが出来ました。これからの礼法の授業を大切にし、一人の女性として上品に生きていくための作法を身につけたいと思いました。」
「鎌倉時代から続いている伝統ある礼法を学べることは、とても意味深いことなんだと思います。礼法を学ぶことで、たくさんのことを習得し、美しい立ち居振る舞いの出来る女性になりたいです。」

4月 082016
 

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4月8日、晴天に恵まれる中、平成28年度の入学式を行いました。
普通科・家政科・看護科 合わせて244名の新入生をお迎えすることができました。
本校創立時から授業に取り入れられている「小笠原流礼法」の小笠原門人会理事長猪野嘉久様、後援会会長様、父母の会会長様よりご祝辞をいただきました。

3月 152016
 

2016-03-14

大成女子高等学校では、小笠原流礼法を正課として取り入れ、全生徒が1年時に、家政科の生徒はさらに3年時に1年間受講しています。
これは本校が創立以来大切にしてきた伝統であり、今日まで100年以上受け継がれてきました。
そして今年から、大成で礼法を学んだ卒業生ひとりひとりに、受講証を授与していただけることになりました。小笠原の紋の透かしが入った手漉き和紙のこの受講証は、生徒達が礼法をしっかりと学んできたことを、弓馬術礼法小笠原流 31世ご宗家 小笠原清忠先生が正式に認めてくださった大変貴重な証です。
当日は、ご多忙のご宗家に代わり、大正時代の本校卒業生のご子息で小笠原門人会理事長の猪野嘉久(よしひさ)先生にご参列いただきました。
卒業生は今後、礼法を特別なものではなく、日常生活や仕事で実践していって欲しいと思います。また、1~2年の学びでは足りないことがたくさんありますので、これからも事あるごとにテキストを読み復習し、精進し、日本に長く受け継がれてきた小笠原流礼法を、次の世代へも伝えていって欲しいと思います。

8月 182015
 

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 8月11日(火)13時00分から16時00分、大成女子高等学校礼法室において、小笠原流礼法教職員研修会を開催しました。講師は、弓馬術礼法小笠原流31世宗家小笠原清忠様のご長男、小笠原清基先生です。

本学園では、1909年の創立当初より小笠原流礼法を教育の根幹としてきました。6年前の2009年、学園創立100周年の年に改めて教職員一同で小笠原流礼法を学ぶ機会を設け、宗家に何度もご来校のうえ直接ご指導をいただきました。今回は、その後新たに加わった教職員を中心に、自学だけでは難しい内容をご指導いただきました。実際の動きで注意する点や、常に機能的であり、かつ相手への思いやりが基本であることなど、形にとらわれがちな私たちに改めて気づきを与えてくださいました。

小笠原清基先生、この度はお仕事の休暇を取られ水戸までご来校いただき、貴重な時間を割いてご指導くださいまして、ありがとうございました。

学生生徒園児の模範であり続けられるよう、教職員一同、今後も精進努力してまいります。

6月 162015
 

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6月10日、12日に、礼法を学んでいる1年生全員が、小笠原門人会理事長の猪野嘉久先生を迎えて、小笠原流礼法の歴史についての特別講座を実施いたしました。普段、聞くことのできないお話を聞き、とても有意義な時間を過ごしました。
小笠原流礼法は、鎌倉時代の武家作法に始まり、平安時代後期、初代長清氏が源頼朝に呼ばれて武家の式法を考案し、室町時代に武家作法として礼法が確立したことを知りました。また、小笠原流の礼法は、相手のことを常に考え、臨機応変に対応し、無駄を省いた中に美を求めることを大切にしているという、礼と心の大切さを学びました。