1月 252013
 

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家政科3年の「生活環境論(学校設定科目)」は、大成オリジナルの授業です。
毎週2時間、身の回りの生活や環境について、安全・安心の観点から講義や実験を行っています。

1月25日最終回のテーマは「放射線・原子力の利用について」。
文部科学省発行の、高校生のための放射線副読本『知っておきたい放射線のこと』 を使って、放射線の基本事項を学び、原子力の利用についてあらためて考えました。
また、霧箱を作成し、アルファ線やベータ線の飛跡を観察しました。     飛跡の動画はこちら

「原子力発電があったからこそ、この日本の豊かな生活が成り立っているとも考えられるため、原子力は必要だと思っていたけれど、事故の時のリスクを考えるとどうなのかなと思う。」  3年 益子美保
「放射線の軌道がたくさん見えてすごかったです!!  線源からのものもあったけど、自然放射線もあってよく見えました。」 3年 塙 彩音

1月 182013
 

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家政科3年の「生活環境論(学校設定科目)」は、大成オリジナルの授業です。
毎週2時間、身の回りの生活や環境について、安全・安心の観点から講義や実験を行っています。

1月18日のテーマは「重そうを活用する」。
重そう(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸で発泡入浴剤を作製しました。
また、重そうで油汚れが落ちることを実験で確かめ、調理室のコンロなどを清掃しました。

「入浴剤がどのような物質を使ってできるのかがわかって、勉強になりました。重そうは、親も使っていたので、あらためてすごいということがわかりました。」  3年  宮本 亜弥
「初めて自分で入浴剤を作りました。意外に簡単だったのでびっくりしました。重そうで油汚れが落ちたので、家でもやってみたいです。」 3年  会沢 美樹

12月 142012
 

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家政科3年の「生活環境論(学校設定科目)」は、大成オリジナルの授業です。
毎週2時間、身の回りの生活や環境について、安全・安心の観点から講義や実験を行っています。

12月14日のテーマは「オゾン層破壊」と「酸性雨」。
いずれも地球規模の環境問題であり、国際的な取り組みが重要であることを学びました。

実験では、川砂・赤土・黒土の3種類の土壌に、酸性雨に見立てた希塩酸(pH=約3)を降らせ、土壌を透過した後,pHがどう変化したかを測定しました。

「土の力で酸性雨の影響を少し抑えられることがわかりました。さらにその力には限界があることも知りました。」
3年  久保田 華加

12月 072012
 

家政科3年の「生活環境論(学校設定科目)」は、大成オリジナルの授業です。
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12月7日のテーマは「地球温暖化」。メカニズムを学んだ後、自分たちが生活の中でどれだけ二酸化炭素を排出しているか、シミュレーションを行いました。また、その二酸化炭素を吸収するために、どれくらいの面積の森林が必要かも計算しました。

「あらためて計算してみると、1週間の中で二酸化炭素がたくさん出ているのだと思いました。自分1人が出した分を吸収するのに必要な森林の面積が、テニスコート7.7面分とわかりびっくりしました。」  3年  増渕 茉央

「自分でCO2排出量を計算してみてとても驚きました。冷蔵庫1回開けるのに、6gのCO2が出ていると知り、なにげなく冷蔵庫を開けてしまうことをやめようと思いました。自分の生活を見直す良い機会となりました。」  3年  益子 美保

11月 142012
 

家政科3年の「生活環境論(学校設定科目)」は、大成オリジナルの授業です。
毎週2時間、身の回りの生活や環境について、安全・安心の観点から講義や実験を行っています。

11月9日は、食器を洗ってすすいだ後に残る、残留洗剤の検出実験を行いました。

合成洗剤で試験管を洗った後、すすぎの回数を変えて、界面活性剤検出キットで残留洗剤を確認しました。
また、洗い物を終えた後の手に残る残留洗剤や、歯磨き後の口中に残る界面活性剤を検出しました。

「洗った後の手に、洗剤が一番多く残っていました。食器を洗った後、よくすすがなければならないと分かりました。また、多くすすいでも、残留洗剤をゼロにするのは難しいことが分かりました。」 3年 藤井 美穂

「どんなにきれいにすすいだつもりでも、多少は見えない洗剤が残っていることが分かりました。残留洗剤を少しでも減らして、極力、環境に優しい水の使い方を考えていきたいと思う。」 3年 富田 しおり

11月 122012
 

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11月2日・9日は、「フードマイレージ」と「バーチャルウォーター」をテーマに、食品や水の自給について考えました。

フードマイレージは、輸入食料の重量に輸送距離をかけた数値で、食品の輸送に伴う環境負荷を表します。フード・マイレージが高い国ほど、環境に対して大きな負荷 を与えていると推測できます。日本の人口1人あたりのフード・マイレージは、ドイツ、フランスの3~4倍、アメリカの約7倍だと言われています。
バーチャルウォーターとは、食料を輸入している国において、もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水が必要かを推定したものです。小麦を100g生産するには200リットル、牛肉を100g生産するには2000リットルもの水が必要だとされています。小麦や牛肉を輸入することは、その生産に必要な水を輸入していることに等しいと考えることができます。

「いつも食べている食料の中に、外国でとれたものが多く入っていることがよく分かりました。日本のフードマイレージが世界一高いということを知って驚きました。自分で食料を買うときは、なるべく地元のものを選んで買いたいと思います」 3年  会沢 美樹

「想像よりもはるかに多くの水を、1日で使用していると分かり驚いた。それに加えて、毎日食べている食材に含まれるバーチャルウォーターの事も考えると、全てを国内で自給することはとても難しい。自分たちができることは日々の食材を無駄なく使っていくことだと思う。」  3年 富田 しおり

10月 242012
 

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毎週2時間、身の回りの生活や環境について、安全・安心の観点から講義や実験を行っています。

10月19日は、食品添加物がテーマ。身の回りの食品にどのような物質が添加されているかを学び、合成着色料を検出する実験を行いました。

毛糸が合成着色料によく染まることを利用して、紅しょうが・福神漬け・野沢菜漬け・コーティングされたチョコレート をサンプルに、合成着色料を検出しました。

「ふだん食べているものに、こんなに色素が含まれているとは驚き。もっといろいろな食材でこの実験をしてみたいと思いました。」  3年 平野 夕稀

「海外のお菓子とか、カラフルでかわいいと思うけれど、こんなに着色料があると思うと食べたくなくなりました。着色料が少ないものを食べたいです。」  3年  張替 菜々

10月 182012
 

家政科3年の「生活環境論(学校設定科目)」は、大成オリジナルの授業です。
毎週2時間、身の回りの生活や環境について、安全・安心の観点から講義や実験を行っています。

10月5日と12日は、油脂のリサイクルをテーマに、食用油のさまざまな再利用の方法を学びました。産業用の食用油のリサイクル率は80%近くですが、家庭から出る食用油のリサイクル率は、わずか10%あまり。回収を行っている自治体も、まだまだ少ないのが現状です。
家庭からの食用油の再利用例として、凝固剤を使ったエコキャンドルつくりを行いました。

「クレヨンと温めた油とで、さまざまなグラデーションの層をつくることができ、自分好みのオリジナルエコキャンドルをつくることができました。工夫すれば、廃油も無駄なく使えることが分かりました。」  3年  富田 しおり

「案外とても簡単にろうそくを作ることができたし、油の再利用にもつながるから、ぜひ家でもチャレンジしたい!!  油脂のリサイクル活動がもっともっと盛んになってほしいと思った。」   3年  益子 美穂

 

10月 042012
 

家政科3年の「生活環境論(学校設定科目)」は、大成オリジナルの授業です。
毎週2時間、身の回りの生活や環境について、安全・安心の観点から講義や実験を行っています。

9月28日は、衣類のリサイクルをテーマに、衣類のさまざまな再利用の方法を学びました。リサイクルする上で重要なのは、繊維を種類別に分けることです。実習では8種類の白い布について、見かけや手触りで繊維の種類を予測した後、燃焼させる方法とボーケンステイン試薬による染色で、繊維の識別を行いました。

「繊維の種類によって、さまざまな特徴があることを知りました。資源を生かすためには、服のリユース ・リサイクルの他に、コーディネートやリメイクする方法もあることを知り、いろいろ考えればあるものだと思いました。」  3年  宮地 彩夏

「私はファッションデザインコースですが、触っただけでは布の違いがわからなくてくやしかったです。繊維の種類によって、燃えるときのにおいや染色に、こんなに違いが出るとは思いませんでした。」  3年  菅谷 春奈

9月 262012
 

家政科3年の「生活環境論(学校設定科目)」は、大成オリジナルの授業です。
毎週2時間、身の回りの生活や環境について、安全・安心の観点から講義や実験を行っています。

9月21日は、エネルギーをテーマに、人類がこれまで用いてきたエネルギーの変遷や、さまざまな発電の方法などを学んだ後、自分たちの力だけで火をおこす実習を行いました。おき火(木くずが赤くなる状態)はできるものの炎が上がらずに苦戦する中、1つのグループが炎を上げることに成功しました。

「普段何気なく使っている電気は、多くのエネルギーを用いて成り立っていることがわかりました。実習ではなかなか火が付かず、このような努力をして火を使っていた昔の人々はすごいと思いました。」  3年  富田 しおり