戴帽式
 戴帽式とは、看護の基礎を学んだ者が、ナースキャップを戴く儀式です。さらに周囲の人から看護師としてふさわしいと認められたことを意味します。白い帽子は、患者さんに純粋な気持ちで接し健康への援助をする看護師の象徴であり、患者さんの身分や地位、財産などに惑わされない純粋さをあらわします。また、灯(キャンドル)を手にするのは、ナイチンゲールがクリミア戦争のときに、スクタリのバラック病院で深夜にランプを持ち、敵味方関係なく患者さんを見守った灯にちなんでのことです。その灯を受け継ぐことで、ナイチンゲールの精神を受け継ぐ一人になったと自覚します。今でも看護師は、深夜寝静まった病室を、懐中電灯で一人一人の患者さんの様子を見てまわります。ナイチンゲールの精神は、現在も息づいているのです。

ナイチンゲール誓詞

われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん。

わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを。

われはすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。

われは我が力の限りわが任務の標準を高くせん事を務むべし。

わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて、わが知り得たる一家の内事のすべて、われは人に洩らさざるべし。

われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん。

 

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