2月4日・5日の2日間、普通科と家政科の1年生全員が、水戸市近郊の74の事業所で、インターンシップ(職場体験学習)を行いました。
各自が希望する職業の現場を体験し、仕事のやりがいや厳しさなどを学びました。社会人としてのマナーや言葉遣い、仕事に対する心構えなどを学んだ上で臨みましたが、実際の現場では戸惑うこともあり、大いに勉強になりました。
ご協力くださいました事業所の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
カテゴリー: インターンシップ
特別授業ベイシス 「『やる気』のもと自尊感情ってなあに?」
1月30日(土)の普通科・家政科1年ベイシスは、株式会社セレクティーから畠山明先生をお招きし講義をしていただきました。
「やる気のもと」のお話だけで なく、畠山先生が代表を務める会社やそこで大事にされていることなど、グループディスカッションを交えながら広範囲にわたって講義をしていただきました。
「人は、自分だけでやる気を出すのは大変なのですが、周りの人たちが、ありのままのことを褒めてあげたり、共通する部分を見つけてあげたりしながらやる気を出してあげることが大切なのだと、今回の講義でよくわかりました。」
「自分はダメな人間だと感じていても、他人と共通する点を見つけることで親近感がわいたり、自尊感情・自己肯定感が生まれ、自分を受け入れられるということが分かりました。また、自分を隠したり他と比較したりしないで、ありのままの自分を受け入れることの大切さを知ることができました。」
特別授業ベイシス 「インターンシップ対応マナー講座」
1年普通科・家政科 インターンシップを実施
特別授業ベイシス 「仕事とは②~インターンシップでも大切なやる気のもと」
12月6日(土)の普通科1年ベイシスは、株式会社セレクティーから畠山明先生をお招きし講義をしていただきました。
「やる気のもと」のお話だけで なく、畠山先生が代表を務める会社やそこで大事にされていること、また震災の際の株式会社セレクティ―の取り組みなど、広範囲にわたって講義をしていただきました。
<生徒の感想>
「1対1でのコミュニケーションの取り方など、今の自分にも関連するお話を聞くことができ、とてもいい機会でした。クラスや部活で色々な人と接する 機会が多い中で、どのように考え、接していくかで結果は変わるのだと思いました。」
「短所ばかりではなく、自分の長所にも目を向けて、考え方をプラスの方向に持っていけたらよいと思いました。」
「仲間に何をどうしてもらいたいのかを考えながら、相手を思いやって行動することが大切だと思いました。」
「『なんでできないのだろう』などネガティブに思うのではなくて、自分のいいところを見つけようと思いました。」
「失敗は誰にでもあることだし、それは将来に向けての1歩だと思いました。」