看護科2年 日本赤十字救急法短期講習受講

3月9日、看護科2年生が日本赤十字茨城支部より救急法の指導員の先生をお招きして、救急法の短期講習を行いました。感染対策を行いながら、心肺蘇生とA E Dの使用方法を学び、傷病者を発見した時の声かけの仕方や、胸骨圧迫の方法などを体験しました。

「傷病者を発見した時は、まず周りに危険なものがないか、自分の身を守れるか、協力してくれそうな人はいるかなどを確認することで安全に的確に救命措置が取れることを学びました。」
「救命の連鎖で命を繋げられるよう、胸骨圧迫や人工呼吸をする。最後まで諦めない。傷病者が蘇生できるように一次救命処置を行う。」
「救急法を実際に行ってみて感じたことは、強く、早く、絶え間なく、という3つのポイントがとても大切だということです。講師の方に続いて声を出しながら一連の流れを何回か行っていましたが、考えていたよりも早くて、驚いた反面、それがとても大切なことだと思いました。実際にやってみないと分からないのだと実感しました。 また、どんなに急いでいても冷静さを欠くことなく、「指差し呼称」を持って「確認を確実なものにする」ことがとても重要なのだとわかりました。」
「人に頼む時には相手の目を見て、指をささず礼儀を守ってお願いする。初めに行うことは周囲の状況確認、その後に傷病者の状態を確認する。救助を順番的に行うことで相手も自分も安全に救助を行うことができる。」

看護科2年 感染症対策医療従事者応援金への寄付を行いました!

 

9月に行われた撫子祭のクラス企画の中で、看護科2年は、来場していただいた方に募金をお願いしました。
新型コロナウィルス感染症への対応のため、最前線で奮闘する医師や看護師が疲弊し、また心ない人たちからの差別や偏見で苦しんでいるという現状を知り、看護職を目指して学ぶものとして、何か協力ができないかということを話し合った結果、今回の募金のアイディアとなりました。
自らポスターを作り、来場者に趣旨を説明して募金を募ったところ、来場していただいたみなさまに14,432円のご協力をいただき、先日、茨城県新型コロナウイルス感染症対策医療従事者応援金として寄付させていただきました。また、その際、生徒たちの気持ちをメッセージとして、寄付と共に送りました。
クラスの生徒それぞれが、新型コロナウィルス感染が蔓延する現状を憂い、医療職に携わる方々へ感謝の気持ちを持っています。日々の学習は大変ですが、看護師の卵たちの心は着実に育っています。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

家政科・看護科1年キャリアデザイン「盲導犬ユーザーから学ぶ」

9月5日(土)キャリアデザインの授業は、盲導犬ユーザーの浅見清さんといばらき盲導犬協会の斉藤つぎさんをお迎えし、共に生きるをテーマに盲導犬について学びました。

「盲導犬以外にも介助犬や聴導犬がいることを知りました。今まで思っていた以上に盲導犬の凄さが分かりました。電車の中などでは盲導犬ユーザーの人の足の後ろに入り、人の邪魔にならないようにしたり、ユーザーの人が安全に歩けるように、自分の目線外にも気を配れたりと本当にすごいと思いました。また、目隠しして歩いたことで、目の見えない状態出歩く怖さや不安を知りました。もし、困っている人がいたら、声をかけられるようにしたいです。」

看護科1年 ユニフォームでの全身清拭実習!

8月25日・26日、看護科1年生はベッドメーキング に続き、全身清拭の実習に入りました。
初めてユニフォームに袖を通した生徒たちは、ぎこちなさがありつつも表情はキリッと引きしまり、またちょっと成長した姿を見せてくれました。生徒同士の実習ではエプロンと自作のフェイスシールドで感染対策をしました。

「今回初めての全身清拭で、コミュニケーションを取りつつやるべきことを行う作業がとても大変でした。コミュニケーションをとることを常に意識していないと、無言になってしまい患者さんを不安にさせてしまうことがわかりました。また、模型を使っての清拭練習は顔や首、胸部や腹部もやったので、実際の場合のイメージが薄くではあるけどついたと思います。ベッドメーキングも含め、効率のいい動きがとても大事になっていると実感しました。最後の片付けの時間にベッドメーキングを行ったのですが、昨日に引き続きクローズベッドを完成させるベッドメーキングだったので昨日よりも上手にできたなと思いました。明日の清拭の続きも頑張りたいと思います。」

「患者さん役の時、眠ってしまいそうになるくらい安心、リラックスしていたことに終わった後気づき、清潔が患者さんに与える効果がよく分かりました。」

「今日は背中を清拭するために体位変換をしました。体位変換はボディメカニクスを活用して患者さんを引けば簡単に出来ました。足底などを拭いたウォッシュクロスは汚染されているためワゴンの下の汚物用のところに置く事が大切でした。足底はくすぐったくならないように強めに拭くのがポイントでした。つぼを押すと気持ち良かったので患者さんの様子を伺いながらそういうことをやるのもいいなと思いました。なによりも患者さんに私の敬意が伝わるように優しく丁寧に清拭するのが大切です。」