９月２８日（土）〜１０月２日（水）に、日立市の池の川さくらアリーナで、茨城国体卓球競技が行われました。
少年女子茨城代表チームには、３名の選手のうち、本校の出澤、小林が選ばれ、四倉も予備登録選手として、チームをサポートしました。
大会は出澤の選手宣誓で幕を開け、予選リーグでは、岩手県に３−１、福井県に３−０、兵庫県に３−１で勝利し、３連勝で茨城県では初のベスト４入りを決めました。
準決勝では埼玉県と対戦しました。地元の大声援を力に選手たちは躍動し、３−１で勝利を収め、決勝戦に駒を進めました。
決勝では、大阪に１−３で敗れ、惜しくも優勝は逃しましたが、見事準優勝という結果を残すことができました。
茨城県代表として、たくさんの応援の中でプレーできることは大変光栄で、郷土の名誉と誇りのために全力を尽くすことができました。応援してくださったみなさま、ありがとうございました。地元茨城で最高のパフォーマンスができたことを忘れずに、これからも努力を続けたいと思います。
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