小笠原流礼法の歴史について特別講座を実施いたしました

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5月30日に、礼法を学んでいる1年生全員が、小笠原門人会理事長の猪野嘉久先生を迎えて、小笠原流礼法の歴史についての特別講座を実施いたしました。

「小笠原流礼法が、どのような礼法なのか改めて深く理解をすることが出来ました。礼法というものが、なぜ大切で重視されるのかということも学ぶことが出来ました。これからの礼法の授業を大切にし、一人の女性として上品に生きていくための作法を身につけたいと思いました。」
「鎌倉時代から続いている伝統ある礼法を学べることは、とても意味深いことなんだと思います。礼法を学ぶことで、たくさんのことを習得し、美しい立ち居振る舞いの出来る女性になりたいです。」

入学式を行いました

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4月8日、晴天に恵まれる中、平成28年度の入学式を行いました。
普通科・家政科・看護科 合わせて244名の新入生をお迎えすることができました。
本校創立時から授業に取り入れられている「小笠原流礼法」の小笠原門人会理事長猪野嘉久様、後援会会長様、父母の会会長様よりご祝辞をいただきました。

小笠原流礼法受講証授与

2016-03-14

大成女子高等学校では、小笠原流礼法を正課として取り入れ、全生徒が1年時に、家政科の生徒はさらに3年時に1年間受講しています。
これは本校が創立以来大切にしてきた伝統であり、今日まで100年以上受け継がれてきました。
そして今年から、大成で礼法を学んだ卒業生ひとりひとりに、受講証を授与していただけることになりました。小笠原の紋の透かしが入った手漉き和紙のこの受講証は、生徒達が礼法をしっかりと学んできたことを、弓馬術礼法小笠原流 31世ご宗家 小笠原清忠先生が正式に認めてくださった大変貴重な証です。
当日は、ご多忙のご宗家に代わり、大正時代の本校卒業生のご子息で小笠原門人会理事長の猪野嘉久(よしひさ)先生にご参列いただきました。
卒業生は今後、礼法を特別なものではなく、日常生活や仕事で実践していって欲しいと思います。また、1~2年の学びでは足りないことがたくさんありますので、これからも事あるごとにテキストを読み復習し、精進し、日本に長く受け継がれてきた小笠原流礼法を、次の世代へも伝えていって欲しいと思います。

小笠原流礼法 教職員研修会を開催しました

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 8月11日(火)13時00分から16時00分、大成女子高等学校礼法室において、小笠原流礼法教職員研修会を開催しました。講師は、弓馬術礼法小笠原流31世宗家小笠原清忠様のご長男、小笠原清基先生です。

本学園では、1909年の創立当初より小笠原流礼法を教育の根幹としてきました。6年前の2009年、学園創立100周年の年に改めて教職員一同で小笠原流礼法を学ぶ機会を設け、宗家に何度もご来校のうえ直接ご指導をいただきました。今回は、その後新たに加わった教職員を中心に、自学だけでは難しい内容をご指導いただきました。実際の動きで注意する点や、常に機能的であり、かつ相手への思いやりが基本であることなど、形にとらわれがちな私たちに改めて気づきを与えてくださいました。

小笠原清基先生、この度はお仕事の休暇を取られ水戸までご来校いただき、貴重な時間を割いてご指導くださいまして、ありがとうございました。

学生生徒園児の模範であり続けられるよう、教職員一同、今後も精進努力してまいります。

小笠原流礼法の歴史について特別講座を実施いたしました

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6月10日、12日に、礼法を学んでいる1年生全員が、小笠原門人会理事長の猪野嘉久先生を迎えて、小笠原流礼法の歴史についての特別講座を実施いたしました。普段、聞くことのできないお話を聞き、とても有意義な時間を過ごしました。
小笠原流礼法は、鎌倉時代の武家作法に始まり、平安時代後期、初代長清氏が源頼朝に呼ばれて武家の式法を考案し、室町時代に武家作法として礼法が確立したことを知りました。また、小笠原流の礼法は、相手のことを常に考え、臨機応変に対応し、無駄を省いた中に美を求めることを大切にしているという、礼と心の大切さを学びました。