C.H.E.部の代表生徒3名が、昨年11月に行われた「きもの装いコンテスト地区大会」を勝ち抜き、4月3日にNHKホールで開催された世界大会へ出場しま した。
「このようなNHKホールという大舞台で大好きな着物を着装することができて、充実した気持ちです。応援していただいたたくさんの方々に感謝の気 持ちでいっぱいです。」
(A.M)(I.Y)(N.M)
C.H.E.部は、11月22日に文京シビックホールで開催された「全日本きもの装いコンテスト関東大会」学校対抗の部・女性の部(振袖)に出場 しました。学校対抗の部では、2位入賞を果たし、平成28年4月NHKホールで開催される、世界大会への出場権を獲得しました。
「振袖の部に出場しました。精一杯練習をし、努力しました。とてもよい経験をすることができ、感謝しております。」(S.E)
「学校対抗の部において、2位に入賞し、4月、NHKホールで催される世界大会の出場資格を得ることが出来ました。これまで支えて下さった先生方、 先輩方、家族、友達に感謝の気持ちでいっぱいです。」
(A.M)(I.Y)(N.M)
10月30日・31日、イオンモール水戸内原店にて行われた「いばらきものづくり教育フェア」において、きものショーとドレスのファッションショー、家庭部での体験に参加しました。
「私は、C.H.E.部として着物ショーに出場しました。3人1組で振袖を着てショーをするということは、文化祭のときとは内容が少し違い、とても緊張しました。自分たちのちょっとした「動作」にも気を遣い、その動作の中でも、着物や帯を「魅せる」ためのタイムだけでなく、美しさを出すために、3人で一生懸命練習をしました。外部の先生にご指導いただき、また、メンバー同士でアドバイスをし合い、自分たちなりに少しずつ成長し、最高の状態でショーをすることができました。3人の汗と根性と努力がたくさん詰まった良い思い出となりました。」 家政科3年 須田 紗津貴
「ファッションショーを通し、仲間と一つのことを成し遂げる嬉しさや、思い描いたドレスのデザインを形にし、自分で着ることのできる楽しさなど、たくさんのことを学ぶことができました。努力の形をたくさんの方に見ていただくことができ、大変なことがたくさんありましたが、がんばって良かったな。と思いました。」 家政科3年 色川 綾乃
2月23日、C.H.E.部員で2年家政科の小瀬萌々香さん、細貝南々海さん、成田圭梨さんの3人が、神奈川芸術劇場で開催された「全日本きもの装いコンテスト関東大会」学校対抗の部で2位入賞を果たし、平成26年4月6日にNHKホールで開催される、世界大会への出場権を獲得しました。
「本番では緊張してしまいましたが、いつもの練習通りに着ることが出来たので、とてもうれしかったです。世界大会も、この調子で頑張ります」(小瀬)
「大会では、笑顔で楽しくやろうと心がけました。和田先生に教えてもらった通りに出来てよかったです。あの毎日の練習の成果だと思います」(細貝)
「前日ではあまり練習できず不安でいっぱいでしたが、本番では楽しく着ることができました。世界大会でも、笑顔を忘れず、3人で、息を合せて頑張りたいです」(成田)
また、今回の大会では、個人の部で1年の椎名朋海さんが出場しました。惜しくも世界大会出場は逃しましたが、来年は、絶対全国大会に出場すると、今からやる気十分です。