歴代制服等の展示

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新校舎A棟の入口展示スペースに、歴代制服を展示しています。
2009年に、学園創立100周年を記念して、非常勤講師の清水谷登志美先生のご指導のもと、家政科の生徒7名が作成したものです。これまでは事務棟入口に展示していましたが、生徒達を含めて多くの方に見ていただくために移動しました。

同時に、旧校舎からの引っ越しの際に偶然発掘された歴代の校章7点と、昭和23年という刻印のある鐘も展示しました。
校章は、創立当初のものがなく、全ての現物が揃ったわけではありませんが、9種類中7種類の現物を展示しています。
鐘は、電気式のチャイムが導入されるまでのあいだ、昭和23年からずっと授業の開始と終了を知らせて来たものです。とても重いもので、年月日と学校名が刻印されています。

新しい歴代制服の展示スペースを、ぜひご覧ください。

昭和7年卒、98歳の卒業生のご子息来校

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2012年10月27日、米国ニュージャージー州ご在住の増子様がお母様のお見舞いのため帰国され、お母様の母校大成にもご来校くださいました。

増子様はこれまでにも、本校にさまざまな応援をしてくださっています。本校では増子様を、米国在住の強力な大成サポーターとして勝手に登録させていただいております!

今回増子様は、本校にとって本当に貴重な品々をお持ちくださいました。

それは、お母様旧姓細谷ハツノ様の
・昭和7年3月25日付の本校の卒業証書
・「品行端正成績優良賞」  1年次、2年次の2枚
・2年次の皆勤賞
・級長の任命書
・運動会の百米予選二等賞の賞状
・運動会の二百米予選二等賞の賞状 (あざやかな青いなでしこのマークが入っています)
・在学時の友人と写されたお写真数点
そして
・水戸市大成女学校の校章
です。

話には聞いていましたが、白黒写真でしか見たことがなかった緑色のなでしこの校章です。
感激しました。写真では色がうまく再現できていないのが残念ですが、以前卒業生の方が言っていた「松葉の緑色」です。

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戦時中にご実家周辺に大きな火事があって被災されたそうですが、ご在学中の思い出の品々は奇跡的に残っていて、本当にきれいな状態でお持ちくださいました。この他にも、尋常小学校の修業証書2枚もご持参くださいました。ご本人にとっても、本校にとっても、貴重な宝です。ありがとうございます。

増子様にはいろいろなお話をお聞きした後、吹奏楽部の活動、CHE部の着付けの活動をご覧いただき、喜んでいただけました。また、米国の地図や雑誌、米国の50州の記念コインの額など、たくさんのプレゼントをいただきました。本当にありがとうございました。

ご帰国の際は、巨大ハリケーンサンディの米国東海岸上陸のために大変だったことでしょう。
無事にご帰国されたと伺い、安堵いたしました。

次回はぜひ、お母様も一緒に、再び大成に脚を運んでください。
新校舎で、お待ちしております!!

昭和21年度卒業生 6名来校

3月27日、昭和21年大成高等女学校卒業の大先輩が、本校を訪問してくださいました。
御年84歳の元気な先輩方が、なんと6名も揃ってのご来校でした。

6名中4名の方が東京と千葉からのご来水でしたが、皆さん賑やかに元気に、3階までの階段を上り下りされながら、新校舎を見学されました。途中、春休み中も練習のために登校していた吹奏楽部の生徒達に会われると
「あら、かわいいわね~、こんな制服なのね~」
と朗らかに声をかけられ、しばし談笑の時間となりました。

新しい礼法室をご覧になり、ご自身の女学生だった時の礼法の授業を思い出され、当時の様子をお話しいただきました。掲げられた額に記されている校訓は、現在は 『誠実  協和  勤勉』 ですが、当時は、校歌も校訓も 『誠実  質素  勤勉』 でした。そのことを懐かしそうに話され、校歌も歌っていらっしゃいました。

また、新校舎入口に展示してある歴代の制服をご覧になり、
「私たちのセーラー服は、衿にまで3本線があって、こんなに寂しくなかったわよ!」
という声も...。新事実です!やはり当時のことは、写真を見るだけでなく当時の生徒さんに聞いてみて初めてわかることが、たくさんあります。

次の同窓会は、ぜひ学校に集まっていただき、皆様のお話をたくさんお聞かせください!とお願いしました。

これから更に数人の同窓生も加わり、皆様でお昼ご飯を召し上がるということで、冷たい雨の日でしたが、元気に水戸の街に出て行かれました。

ご来校、ありがとうございました。またぜひいらしてください。お待ちしております。

いばキラTV「脳響水」クッキングの撮影

皆さんは「脳響水」をご存知ですか?
「脳響水」とは、本校衛生看護科(現在は看護科)卒の看護師中西京子さんが考案した「さといもの新しい食べ方」です。
平成22年2月に水戸市で誕生し、様々なメディアで取り上げられ、 全国的に話題になっているのです!
茨城県が10月から放送を開始したインターネットテレビ「いばキラTV」で、中西さんと脳響水が取り上げられることが決まりました。

10月16日、その脳響水作りと脳響水を使った調理の撮影が 本校調理室で行われました。
脳響水作りと調理を担当したのは、本校の新人家庭科教員飯塚です。
撮影してくださった池田さんのトークに笑顔を見せながら、新人飯塚、頑張りました。

本校の調理室と飯塚もビデオで登場する中西さんの番組は、10月27日土曜日に「いばキラTV」で放送されます。
当日、中西さんは生出演されるそうで、本校教職員一同、楽しみにしております。
『NOKYOKOさん、頑張ってくださーい!!』

いばキラTV
http://ibakira.tv/e/

 

ブラジルより卒業生来校

   当時の制服とともに

10月11日、昭和26年大成女子中学校卒業の旧姓更科(さらしな)由紀子さんが来校されました。
更科さんは現在ブラジルのサンパウロ州にお住まいで、今年で在ブラジル51年目でいらっしゃるそうです。
このたび来日され、母校大成にも足を運んでくださいました。

震災の際は、ブラジルのテレビで水戸駅の被災状況をご覧になり、大変ご心配をいただきました。
今回のご訪問で、改装された校舎や建築中の新棟、平穏な生活を送っている生徒達の様子をご覧いただき、ご安心いただくことができました。

更科さんは、大成女子中学の生徒でいらした頃の思い出をいろいろとお話しくださいました。
茨城町から自転車で通われていたこと、当時は中学生でも授業で羽織を縫ったこと、その経験から現在でも裁縫に抵抗はなく、昨年はご自分で日本語を教えた生徒の結婚式に着ていくドレスを作成されたこと、などなど。

当時の本校での厳しい指導の様子を伺い、改めて「鉄は熱いうちに打て」ということを実感した現在のスタッフでした…。生徒の皆さんも、大先輩の努力とパワーを見習い、今のうちにできることをどんどん身につけて卒業して欲しいと思います。

また、更科さんは、同窓会事務局長の関口教諭から同窓会についての説明を聞かれ、ぜひ次回の同窓会には出席したいとおっしゃいました。そこで、このブログをご覧いただいている皆様で、昭和26年の大成女子中学校卒業生をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ本校までご連絡をいただけますようお願いいたします。更科さんは、同級生にお会いになりたいと、強く望んでいらっしゃいました。
よろしくお願いいたします。