平成26年第15回同窓会秋桜会理事会・総会・交流会を開催しました

６月１日（日）、１号館視聴覚室で理事会・総会が開催されました。参加者の人数は少なめでしたが、酒井会長の「会場に大勢の方に来ていただけるように頑張りましょう」のお言葉を実現できるよう活動してまいりたいと思います。無事に議事も進みすべての議案が承認され、この1年間の活動が始まります。

小野学長に総会にご出席いただき、ご挨拶を頂戴いたしました。

平成25年度事業報告の１つとしまして、新本館落成のお祝いに「ヤマハクラビノーバ一式及びカーペット」を寄贈いたしました。学生の集う「なでしこホール」に設置されております。講義及び学友会活動等で大いに役立ち、素敵な音楽が奏でられますよう希望します。

「役員選出」では、2017年の創立50周年に向けて現行（平成25年度）の役員が続投することとなりました。頑張ってまいりますので、ご支援・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

総会終了後、出席された方々を新本館の3階、2階へと案内しながら、交流会会場の「なでしこホール」へ。

白を基調とした明るいホールで食事をしながら交流・親睦をはかりました。始めに、酒井会長と小野学長からご挨拶をいただきました。

酒井会長から3月の卒業式が今までになく立派だったとの話がされ、小野学長からは、小笠原流礼法による授与式だったが、「礼儀作法を身に付けさせる」との先生方の取り組みが形になったと言い、これからも目指して行くと話されました。安藤事務局長の乾杯で、食事・交流が始まりました。椅子に座っての食事でゆったりと、久しぶりに会った同級生との会話に笑顔が見られました。

今回のアトラクションは、同窓会で寄贈したヤマハクラビノーバのお披露目も兼ねて、オペラ歌手の宇佐美悠里(ゆり)さんとピアニストの伊藤真理さんにお願いしました。ソプラノの美しい歌声、感情のこもった歌声に酔いしれました。最後にみんなで《花は咲く》を歌いました。涙した人が多かった・・・交流会の最後は校歌斉唱。生のピアノ伴奏で聞く校歌はいつもより、より一層素敵な歌に聞こえました。