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「母」から「他者」のケアを考える現代美術を鑑賞

「私は思い出す」-11年間の育児日記

4月7日表現文化学科の1年生は水戸芸術館現代美術ギャラリーで「母」から「他者」のケアを考える現代美術を鑑賞しました。現代美術作家15名・組の作品を手掛かりに、展示やさまざまな関連プログラムをとおして、「母」から「他者」のケアについて考えました。特に、何気ない日常を切り取った作品や、命の始まりから終わりまでアートにしてしまう作家の感覚に驚いたようです。

学生の感想・・・「母」から「他者」のケアを考える現代美術は感じ、理解することが難しいアートだなと思いました。もっと芸術についてよく知り深く考えることが必要でした。私は普段から集中力が弱いのですが、最後まで集中して鑑賞することができとてもよい経験でした。(C)「わたしは思い出す」では出産した女性の育児日記、11年間4018日分の日記を壁一面に一部を展示したものです。ご飯の内容や、子どもの成長する様子、不安なことなどが書いてありました。ケアの大切さ、母親について考えました。(D)

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