2月4日の看護科ベイシス「コメディカルを知る」の第3回目は、茨城県ソーシャルワーカー協会の会長をしていらっしゃる福田先生をお招 きしました。福田先生は八郷整形外科内科病院で、実際に医療ソーシャルワーカーとして活躍されています。
「医療ソーシャルワーカーは、福祉の立場から問題の解決をしていくということが分かりました。また、患者さんだけでなく、その家族や周囲の人、環 境、その人の性格や経済状況など、色々な情報を集めて問題の解決に繋げるということも分かりました。事例で教えて頂いた、原因から代案を考えるという考え方は、自分の日常生活や、もう少しで始まる病院実習にも通用する考え方だと思います。」 1年 星野 里佳子
「対人援助技術を専門とした医療ソーシャルワーカーと医師・看護師の連携で、患者さんの悩みや不安が少しでも軽くなるように、私も頑張りたいです。」 1年 髙田 怜耶
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