5月10日の2年特別授業ベイシス「国際NGOについて学ぼう」の第2回は、公益財団法人プランジャパンの澤柳孝浩氏をお招きしました。
「子どもたちが見た、児童労働の現実」と「プラン・ジャパンの取り組み」についてお話しいただきました。
「発展途上国では児童労働のために勉強をしたくてもできない子どもが多くいて、私たち先進国の子どもとの違いを強く感じました。私たちは学校へ行くことなどは当たり前ですが、それはとても幸せなことなのだと思いました。」 2年 石井 千晶
「今回の講義で、世界では、とてもきつく辛い労働をさせられている子どもたちがたくさんいることを知り、悲しくなりました。しかし、そのような子どもたちを支援する団体も存在していることがわかりました。私も募金や何かできることを探し、活動したいと思います。」 2年 後藤 優衣
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