9月19日の1年家政科・看護科ベイシスは、「共に生きる」のテーマで盲導犬ユーザーの浅見清さんと盲導犬のバジル君、ローリー基金の斉藤つぎさんをお迎えし、講演をいただきました。視覚障害者の方が安心して社会で生活するために、私達にできることを考えました。
「思っていた以上に、盲導犬のバジル君が私についてきてくれてすごくビックリしました。もしも視覚障害の方がいたら声をかけたいと思いました。自分が困っているときだって、誰かが支えてくれたり協力してくれているのだから。」 1年看護科 加藤 彩光
「前に浅見先生とバジル君をバスの中で見かけました。あんなに揺れるバスの中で人もたくさん乗っているのに、バジル君はきちんと言うことを聞いたので感動しました。私は浅見先生とバジル君との再開と講義を、とてもとても楽しみにしていました。盲導犬と一緒に歩いているということは、人間の目を犬の目に託しているということだと思うので、盲導犬はとても大切な存在なのだと思います。」 1年看護科 渋谷 美咲
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