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[生活環境論] 実験 酸性雨に対する土壌の緩衝能を調べる

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家政科3年の「生活環境論(学校設定科目)」は、大成オリジナルの授業です。
毎週2時間、身の回りの生活や環境について、安全・安心の観点から講義や実験を行っています。

12月14日のテーマは「オゾン層破壊」と「酸性雨」。
いずれも地球規模の環境問題であり、国際的な取り組みが重要であることを学びました。

実験では、川砂・赤土・黒土の3種類の土壌に、酸性雨に見立てた希塩酸(pH=約3)を降らせ、土壌を透過した後,pHがどう変化したかを測定しました。

「土の力で酸性雨の影響を少し抑えられることがわかりました。さらにその力には限界があることも知りました。」
3年  久保田 華加

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 地球緩衝能について良い研究です。では限界について少しずつ難しくなりますが、地球を護るために、ではどうするかに興味をもつてアイデアと知恵を出しましょう。化学は知恵の泉ですよ。大きな成果が得られると考えます。
    ちなみに、弘法大師は弘法大師智泉といいます。

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