新校舎A棟の入口展示スペースに、歴代制服を展示しています。
2009年に、学園創立100周年を記念して、非常勤講師の清水谷登志美先生のご指導のもと、家政科の生徒7名が作成したものです。これまでは事務棟入口に展示していましたが、生徒達を含めて多くの方に見ていただくために移動しました。
同時に、旧校舎からの引っ越しの際に偶然発掘された歴代の校章7点と、昭和23年という刻印のある鐘も展示しました。
校章は、創立当初のものがなく、全ての現物が揃ったわけではありませんが、9種類中7種類の現物を展示しています。
鐘は、電気式のチャイムが導入されるまでのあいだ、昭和23年からずっと授業の開始と終了を知らせて来たものです。とても重いもので、年月日と学校名が刻印されています。
新しい歴代制服の展示スペースを、ぜひご覧ください。
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