10月9日の1年普通科の特別授業ベイシスは、「新聞を通して社会を知る」のテーマの1回目。
朝日新聞社水戸総局長の福島範彰先生をお招きして、新聞の読み方のポイントや、新聞の社会での役割、新聞記者としてのご経験などについて、お話をいただきました。
本校の普通科は、1~3年生の全部の教室で、新聞を購読しています。
今回の授業で、毎朝届く新聞を、さらに活用できるようになるとよいですね。
「私は今まで、インターネットやブログで情報を得ていました。なぜなら、無料だからです。しかし今回の授業をきいて、新聞がいかに正確で手間がかかっているのかが分かり、新聞も読んでみようと思うようになりました。」 1年 大谷 志織
「毎日たくさんの記事がたくさんの記者によって書かれていても、実際に掲載されるものは厳選されたものだけだと分かったし、正確な情報をすばやく国民に伝えることが、新聞記者のお仕事なのだとあらためて分かりました。」 1年 宮内奈々子
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