10月9日の3年普通科ベイシスのテーマは「自分を守る~災害時の行動」。
3.11被災者を支援するいわき連絡協議会から、赤池孝行さんと鵜沼英将さんをお迎えして講義を受けました。
東日本大震災直後の被災地の映像や写真などを交えて、災害に対する備えや災害後の支援についてお話を頂きました。
生徒の感想
「この講義を受けて、地震の時には津波と火災が同時に起きる事が大変な事かを改めて考えました。」
「今まで絶対必要だと思った防災グッズが実際には役に立たなかったり、邪魔になってしまうものがあるとは思わなかった。」
「災害は大きいものだったが、月日が過ぎると人の記憶から薄れてしまう事が残念に思った。」
「東北の復興に協力していかなければならないのだと改めて実感した。」
コメント