3月21日(土)本校生徒2名がJICA筑波国際センターで行われた「高校生国際協力実体験プログラム2015」に参加しました。
ワークショップでの貿易ゲームやレクチャー、JICAで研修を行っている外国からの研修生との交流を通して国際協力について学ぶことができました。また、「私たちにできる国際協力」をテーマに、他校の生徒と意見を出しあいながらグループごとにアクションプランを立てました。各グループのアクションプランは4月18日(土)の科学技術週間のイベントで発表することとなっています。
「初対面の高校生や他国の方と一緒にゲームをしたり英語で会話しながら昼食をいただいたりと、普段できない貴重な経験をさせていただきました。このプログラムで途上国の現状について学び国際協力について考えることができました。4月の発表では来場者と一緒に一つの世界地図を作っていくというプランを作成したのでグループのメンバーと力をあわせて頑張っていきます。」 2年 川本 李音
「実際にグループでゲームをしたことで、世界のことがよく分かりました。また、研修員の方々とお話する機会のほか、普段はあまり交流する機会のない別の高校の生徒さんと意見交換が出来て、貴重な体験でした。また、ベイシスで学んだことも生かすことが出来ました。」 2年 橋本 佳奈子
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