9月30日(水)、専攻科看護科4年生が「基礎看護援助論」の実技試験に臨みました。
平成25年度卒業生7名に患者役として協力してもらい、実際の看護場面を想定した状況を設定して、試験を実施しました。
生徒たちは、患者役の先輩に緊張しつつも、声掛けや援助を一生懸命考え実践することができました。試験の後はすぐにその場で先輩から振り返りをしてもらい、看護師の視点、患者の視点双方から的確なアドバイスをいただきました。
生徒たちは、自分の知識・技術の不足を痛感しつつも、10月から始まる臨床実習に向けて更なる努力を続ける必要があることを自覚しました。また、先輩たちは「自分たちも勉強になった。」と、今回の実技試験の経験を自分自身の成長につなげてくれました。
【重要なお知らせ】オンライン オープンキャンパス 開催中!
詳しく見る
目次
コメント