6月2日(土)に家政科2年キャリアデザインBの授業にて、聖徳大学短期大学部の長谷川弓子先生を講師にお招きし、講義をしていただきました。日本料理には欠かせない出汁について、その文化や、おいしい出汁の取り方など、香りや味を五感で感じながら、出汁の魅力を体感しました。
「4種類の昆布を使って出汁を試飲し、産地によって味が違っていたり、その昆布に合った水があるということを知りました。日本の出汁は世界で1番早くとれる出汁だということを今回の講義で学んだので、少し手間はかかっても、昆布や鰹節を使って出汁をとる文化を受け継いでいきたいと思いました。」
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