6月20日(水)、21日(木)、23日(土)に霞ヶ浦文化体育会館で行われた、全国高校卓球大会茨城県予選に出場しました。
学校対抗では、決勝にあたるベスト4リーグの最終戦で、明秀学園と対戦しました。関東大会県予選のリベンジを成し遂げるべく、一丸となって戦いましたが、あと一歩力及ばず準優勝となり、悲願であった学校対抗でのインターハイ出場は、次年度へ持ち越しとなりました。
女子ダブルスには8ペアが出場し、2年の川野・四倉組と、1年の出澤・小林組がベスト4のペアで行われる決勝リーグに進出しました。
決勝リーグでは熱戦が続き、本校の2ペアと、明秀学園の1ペアが2勝1敗で並びました。得失ゲーム率の差で、出澤・小林組はインターハイへの出場権を獲得し、川野・四倉組は涙を呑む結果となりました。
女子シングルスには15人が出場しました。ベスト16には出澤、川野、野田、島貫結、小林莉の5名が進出し、その中でも出澤と島貫結が決勝リーグへと駒を進めました。初めてのリーグ戦を戦った島貫結は、力を充分に発揮することはできませんでしたが、出澤は第一シードとして、他の選手を寄せ付けない強さを発揮しました。決勝でも、相手選手を圧倒し、女子シングルス県予選二連覇を達成しました。
チームとしてインターハイに出場することはできず、悔しい思いをしました。しかし、シングルスとダブルスで一つずつの出場権を獲得することができました。
関係者、保護者、OGのみなさま、応援ありがとうございました。インターハイ本大会でも、持てる限りの力を出して、良い結果を出したいと思います。
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