８月１７日（金）に常陸大宮市の西部運動公園体育館、２３日（木）に水戸市民体育館で行われた、全日本ジュニア水戸地区予選に出場しました。
１７日に行われたシングルスには４人がエントリーし、第２シードの鈴木ひかるが順調にトーナメントを勝ち進みました。決勝に勝ち進んだ対戦相手は中学生でしたが、落ち着いた試合運びでストレート勝ちし、高校生の貫録を見せつけました。また、その他にも２名が予選通過を決めました。
２３日に行われたダブルスには３ペアがエントリーし、１年の小林・鈴木組が準決勝で先輩である島貫紗・島貫結組を破り、決勝でも水戸三高のペアに勝って、初優勝を収めました。ベスト４には會澤・四倉組と島貫紗・島貫結組の２ペアが入り、出場した３組とも好成績を収めました。
９月に行われる県大会では、地区推薦の７名を含めた１０名がシングルスに、ダブルスには同じく推薦２ペアを含めた５ペアが出場します。新チームとして初めての公式大会になります。先輩方の今までの活躍に負けないよう、県代表を目指して頑張りたいと思います。
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