10月2日(水)専攻科看護科2年は、在宅看護論で東京臨海広域防災公園と東京ビックサイトに行ってきました。
帰りには湯島天神にて看護師国家試験の全員合格を祈願してきました。
「在宅療養が注目されている現在、自宅での療養者の持てる力を最大限に生かすことができる福祉用具が沢山あることに驚きました。また、在宅で暮らすということは介護者も含めた看護が必要であるため、介護者の負担軽減や経済的な面も配慮した福祉用具が発明されていると知ることができました。療養者のニーズが一人ひとり異なるように福祉用具の幅も広がっており、個別性に合わせた取り入れがしやすくなっていると感じました。」
「今回地震の体験をして、私自身が行わなくてはいけないこと、どう行動するべきなのかを身をもって学習することができました。福祉機器展では私たちでは考えられないような工夫点が多い福祉用具を体験、見学することができました。チームで体験してみて、少しの工夫で患者さんだけでなく援助をする人の負担も軽減できるのだと学びました。コロナ禍の行動制限もあって、クラスの全員で出かけることができなかったため学びにもなり、楽しい経験になりました。」
「災害の体験や福祉用具の見学など中々体験できないことを体験させていただいて学びも深まったし、実際に見ないと分からないことも多くあり良い体験ができました。特に福祉用具は知らなかった用具や文字だけでは分からないのもあってすごく楽しくて時間が足りないくらい充実した時間を過ごせました。お昼も美味しくて1日楽しかったです。」
「神社でみんなと、絵馬に国家試験合格を書いたことが思い出になりました。クラス全員が合格し、夢である看護師になれるようにさらに勉強を頑張っていきたいと思った日でした。」
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