沿革

明治

1907（明治40）年12月	額賀三郎・キヨ夫妻、水戸市鳥見町（現 泉町）に裁縫塾を創設
1908（明治41）年4月	水戸市藤坂町（現 五軒町、現在の法人本部所在地）に移転
1909（明治42）年4月	茨城県下初の私立女学校として、大成裁縫女学校（本科・専科・家政科）を開校

大正

1919（大正8）年9月

大成裁縫女学校を水戸市大成女学校に改称

昭和

1929（昭和4）年4月	大成高等女学校を開校
1945（昭和20）年7月	財団法人大成高等女学校を設立
1948（昭和23）年3月	学制改革により大成高等女学校を大成女子高等学校（普通科・家政科）に改称 大成女子中学校を設置
1950（昭和25）年2月	水戸市大成女学校を廃止
1951（昭和26）年3月	学校法人大成学園に組織変更
1954（昭和29）年7月	大成女子中学校を廃止
1967（昭和42）年4月	茨城女子短期大学を那珂郡東木倉（現 那珂市東木倉）に開学、文科英文専攻、文科国文専攻、保育科を置く
1969（昭和44）年4月	大成女子高等学校に衛生看護科を設置
1971（昭和46）年4月	大成学園幼稚園（茨城女子短期大学保育科附属）を開園
1988（昭和63）年4月	茨城女子短期大学文科英文専攻、国文専攻を文学科英語英文専攻、国語国文専攻に改称

平成

1990（平成2）年4月	茨城女子短期大学に専攻科福祉専攻を設置
2002（平成14）年4月	茨城女子短期大学文学科を廃止し、国文科に統合 大成女子高等学校に5年一貫教育の看護科を設置
2004（平成16）年3月	大成女子高等学校の衛生看護科を廃止
2009（平成21）年4月	茨城女子短期大学専攻科福祉専攻を介護福祉専攻科に改称
2011（平成23）年4月	茨城女子短期大学の国文科をことばの芸術学科に改称
2012（平成24）年3月	茨城女子短期大学の介護福祉専攻科を廃止
2015（平成27）年4月	大成学園幼稚園を廃止し、認定こども園大成学園幼稚園を設置 民営化のため那珂市より移管され、大成学園額田保育園を設置 茨城女子短期大学ことばの芸術学科を表現文化学科に改称
2019（平成31）年4月	県内初の公私連携幼保連携型認定こども園として、認定こども園大成学園かさまこども園・認定こども園大成学園いなだこども園の管理・運営を開始

令和

2023（令和5）年4月	茨城女子短期大学保育科をこども学科に改称
2024（令和6）年4月	民営化伴い、笠間市より移管され、大成学園ともべ保育園を設置