豆まきパーティー

　年長さんは、2日に [やいかがし] を作りました。焼かれていくいわしの匂いがしてくると、「う！　すごいにおいだ‼︎」と鼻をつまみ驚く姿も見られました。また、3日には大豆を煎り,　その匂いには、「きなこの匂い！」「ポップコーンだよ！」などと笑顔でその場を楽しんでいました。

鬼が保育園に登場すると、「わあ〜‼︎鬼だ〜」「鬼がきた〜！」と驚きながらも、額田保育園から鬼を追い出そうと「鬼は〜外！鬼は〜外！」と、つき・そら・にじ(3歳・4歳・5歳)力を合わせて、豆を投げる子どもたち。鬼が帰っていくと「やった〜！退治したぞ‼︎」と盛り上がりました。

節分のゲームでは、赤鬼・青鬼の口に向かって“鬼は〜外‼︎”といいながらボールを投げ、ゲームを楽しみました。

1歳・2歳のお友だちも、室内で豆まきをして鬼を追い。「鬼だぞ〜‼︎」鬼のお面をつけたにじさんが室内に現れると、「鬼は〜外！」と、手作りの豆入れの箱に新聞紙の豆を入れ、鬼に向かって豆を投げるオレンジさん(2歳児)でした。あかさん(1歳児)も、ダンボールの鬼の口に向かって投げ、退治していました。

「節分のメニュー」は鬼のかなぼう(左上)付き ー ゴボウを柔らかくして持ち手にしてくれました。子どもたちはとなりのお友だちと目を見合わせながら、“おいしい〜”とうれしそうに食べていました。