町も大掃除

先日の散歩の際、歩いている道路にたくさんのゴミが落ちていることに気づいた子どもたち。
歩くたびにゴミを見つけ、あまりの多さに驚いていました。
すぐにでも拾いたい様子でしたが、ゴミを拾う準備をしてまた戻ってこようということになりました。

今日は自分たちのロッカー、イス、靴箱、部屋の大掃除を、それぞれ分担して済ませてから
ゴム手袋とゴミ袋を持って「ゴミ拾いに出発！！」

どうしてこんなにゴミがおちてるんだろう？
くるまからなげちゃうのかな？

小さなゴミにも目を凝らして、１つ残らず拾いながら進みます。

拾ったゴミは、燃えるかな？燃えないかな？と仕分けしながら袋に入れていきます。
それでも道路にはたくさんのゴミが拾いきれずに残っています。
次はこの道路も行ってみよう！と
新たなゴミの多い道路を見つけながら帰ってきました。

このゴミの分、町がキレイになったかな？

自分たちの身の回りの環境への関心の高まりを、これからも活動に反映させていこうと思います。