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どうしたのかな?

今日は、園庭の様子が大変賑やかでした。友達との楽しい遊びが沢山広がっていました。そのような中、幼児の泣く声が聞こえてきました。

同じクラスの友達が心配して駆け寄り、いろいろと言葉をかけていました。よく話しを聞いてみますと、鬼遊びの鬼の人数を決めることで、友達と意見が合わなかったようです。「ジャンケンをして、どちらの人数にするか決めたらいいよ。」とのアドバス、から問題が解決したようです。子どもならではの知恵でした。その後は、遊びも上手に展開していきました。

子ども同士で解決できたことに、担任の先生も嬉しそうでした。最近の年長組は、心の成長も著しいです。困っている友達の心に寄り添い、いたわることができるようになりました。なんでも先生に頼るのではなく、自分達でしっかり考え、判断いしてくことも大事ですね。……そのような光景に私も嬉しく目を止めました。

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