「地域文化論」の一環で、県民の日の11月13日(木)県立近代美術館へ表現文化学科の1年生と「安野先生のふしぎな学校」展を観てきました。
安野光雅氏は5年前に94歳で亡くなった現代日本を代表する画家であり絵本作家です。
美術館のある千波湖畔は紅葉が始まっていて学生は美術館の裏にある中村彝のアトリエなども見て小春日和を楽しみました。
また、安野ワールドに魅了されてミュージアムショップで絵ハガキを買って帰る学生もいました。
特に人気があったのはその細密な森の木立の中に動物が隠れている『もりのえほん』
ちょうど「子どもと読書」の授業で安野光雅の本を学んでいるのでタイムリーでした。





