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演劇「ファンファーレ」鑑賞

水戸女子高等学校吹奏楽部演奏

表現文化学科1年生は7月に水戸市民会館で行われた演劇「ファンファーレ」を観劇しました。この演劇は、コロナに立ち向かった水戸市内の高校を題材にしたものです。学生は生で見る演劇や演奏に刺激を受け、表現の重要性に気づいたようです。

学生の感想を紹介します。

私は高校3年間、演劇部に所属して、様々な演劇を見てきました。今回観劇した『ファンファーレ』は、私の知る演劇のものとは違い、生演奏と劇を同じステージでやるというものでとても新鮮でした。演出として、床に四角い枠がいくつかあり、その枠をうまく使ってソーシャルディスタンスを表したり、それぞれの場面の暗転、明転のタイミングがちょうどよく、見ていて場面の切り替わりも感じられました。高校生役5人の配役がとてもあっていました。コロナによる自粛期間での気持ち、コンクールが次々に中止になってしまったそれぞれの思いや考えが、見ているだけでもよく伝わってきました。(S)

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