





7月3日(木)、看護科1年生はやっと届いた実習用ユニフォームを初めて着用し、看護実習を行いました。真新しいユニフォームに身を包み、感染予防の「手指衛生・個人防護具」患者様の病床環境を整える「ベッドメーキング」に取り組みました。
「今までの授業で印象に残ったことは車椅子です。最初はただ押すだけだと思っていたけど、実際にはたくさん気をつけることがあってびっくりしました。特に、段差をのぼる時やおりる時に、患者さんがこわがらないように声をかけたり、ブレーキをしっかりかけたりすることが大事だとわかりました。あと、患者さんの気持ちになって考えることが大切だと先生が言っていて、とても心に残りました。これからも安全に使えるように勉強したいです。」
「今回行った、エプロン・サージカルマスク・アイシールド・手袋を衛生的手順で装着・着脱では、実際に見て手順を練習する中で、焦らず、落ち着いて、動くことや手指消毒のタイミングを学びました。患者さんだけでなく、自分の周囲の人たちも感染から守るために大切な学びだと感じました。順番や方法を正しく覚えることが、重要で、特に脱ぐときは清潔な部分に触るということが必要だと分かりました。」
「初めてユニフォームを来てすごく嬉しく、ワクワクした気持ちになれました。全てが初めてで自分専用のユニフォームを貰えた時もとても嬉しかったけど着た時は看護師という職業になりたいと思えてよかったと思いました。昔からの夢だったから憧れていたものが今着れているって思えてとても嬉しい気持ちになれました。これから大変なことや辛いことが沢山あると思うけど、頑張って乗り越えて勉強もしっかりして、次に着るのは就職した病院のユニフォームを着れるように頑張っていきたいです。」








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