


茨城県盲導犬協会 会長 斎藤つぎ様と2頭の盲導犬に来てきださいました。
2時間の講義に中で、茨城県で盲導犬とユニットを組んでいるユーザーさんが20ユニットほどであり少ないこと、盲導犬を含む介助犬は、法律で病院やファミリーレストランを含め全ての施設に入ることができることなど知ることができました。盲導犬の育成には時間とお金がかかり、寄付で賄われていることを知りました。
参加した生徒からは、「盲導犬と一緒に歩いている障害者が困っていたら、自分から進んで盲導犬のいない方から肩をトントンとして、『どうしたんですか』と声をかけれたらいいなと思いました。」、「盲導犬はサラッと物事をこなしているように見えて、実はたくさんの訓練を受けていることがわかりました。訓練の都合で、普段見かけるペットのような対応は良くないということもわかりました。」などという感想が聞かれました。
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